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イタリアンのワンプレートランチ

マタニティビクスで一緒だったお友達が、4ヶ月のお姫様と一緒に遊びに来てくれたので、イタリアンのワンプレートランチを用意しました。
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ブロッコリー&アンチョビのファルファッレと、インゲン豆&ソーセージの煮込みスープに、最近はまっている、浅野屋の紅茶とオレンジピールのパンを添えて☆

インゲン豆のスープは、寒い冬にぴったりで、メインにもなる一品。インゲン豆が半分煮崩れて、とろ~りとろみがついたくらいが好き。インゲン豆は大好きなうえに、イタリアでは、インゲン豆はお乳の出を良くすると言われているみたい。ローズマリーとにんにくで風味付けしながら煮たインゲン豆のストックが、もう少し冷凍庫にあるので、今度はトマトを入れない“リボリータ(お野菜や固くなったパンと一緒に煮込むトスカーナ地方の冬の定番お料理)”を作ろうかな♪

それにしても、「お豆を煮る=時間がかかる」イメージがあるのに、圧力鍋で煮ると、ものの30分程度で、ちょうど良く煮崩れたお豆が煮上がるのはスゴイ!サツマイモも、15分くらいで、ホクホクに蒸し上がる。とにかく短時間でお料理を作らなくてはいけないので、圧力鍋の利用頻度が高くなってきている今日この頃。

というのも、お坊ちゃまがいつ泣き出すか分からないから(苦笑)。そのお坊ちゃま、女の子とこんなに長く一緒にいるのは初めて。ママは心配で、昨日のお風呂の時に、「好きになっちゃダメだよ~。ママが一番だからね!」と言い聞かせ、ご対面中も、「ママが一番でしょ!!」と念をおしておいたけど、意味分かっていたかなぁ?
by petit-salon | 2007-12-14 21:30 | お家ごはん(イタリアン)
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